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2014年04月19日

その男、雑兵の者 〜2話〜

鳥居強右衛門は天文九年に三河市田(愛知県豊川または新城市)で生まれる。
幼名は兵蔵(へいぞう)。
ごく平凡な農家に生まれた兵蔵。性格は粗暴で短気。いわゆる「はみ出しもの」であった。
三河の国は当時、今川の所領。
西三河に比べ比較的大規模な合戦が少ない状況であった。

ある日、兵蔵は家業である農業をサボっていた。
「よし、今日は川を遡って泳いで行ってみよう!」
無駄に体力のある体を持てあましている兵蔵は泳ぐ事が好きであった。
数キロある場所にまで泳いで行き、また泳いで戻る、そんな日が続いていた。

そんな三河国に一大事件が起きる。
〜今川義元が京を目指して西進〜
そして・・・
今川義元、死す!
そして、今川の家臣であった松平元康(のちの徳川家康)が岡崎城へ帰順。独立を果たす。

この状況により東三河が今川と徳川の合戦地へと変貌するのである。

この頃、兵蔵は20歳になり、農業をそれなりに手伝っていた。
「このままではこの地は戦場になる。農家では生きていけぬ。」
そう考えた兵蔵は当時住んでいた三河国作手の領主、奥平家の家臣に仕える事となる。
いわゆる雑兵とよばれる地位。
生活は決して楽ではないが、奥平家は家臣・領民に優しかった。
そしてなによりもこの奥平家は戦闘集団。腕力に自身のある兵蔵には居心地がよかった。
「ここでは俺の力が役に立つ。この先生きていくためにも知識もほしいトコだな。」
兵蔵は近所の寺などで文武を勉強。
そして侍として生きていくために名乗りを上げる。
「俺は強く生きる!これからは鳥居強右衛門と名乗ろう!」
誰かに命名されるわけでもなく、勝手に名乗りを上げた兵蔵。
雑兵ゆえ、だれにも相手にされることなく時は過ぎてゆく。


つづく

ーーー
今回は名乗りを上げた所までフィクションで作成しましたw
といっても一部コピペですw
それぞれのwikiと、
「走れ、強右衛門! 仲間たちを救うために…。」
http://www.geocities.jp/rekishi_chips/hitojichi1.htm
なんてページを見つけたので参考にしてみました。
ここの話って結構面白いのが多いので興味がある人は読むと良いですよw
この強右衛門って人物、若いころの情報がまったく無いんですねー。
なんで「鳥居」で「強右衛門」なんでしょ?
寺で学習してたから鳥居より強くなろーなんて思ったんでしょうかねぇ?w
posted by ★2:農民 at 17:40| Comment(0) | 長篠戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

その男、雑兵の者 〜1話〜

時は天正3年。
三河長篠城を見渡せる広場で一人の雑兵が磔にされていた。
武田軍兵士
「さあ、言え!」
槍で脅された男
「わかった・・・」
城に声が届く所まで磔のままつれてこられたその男が叫んだ。
「長篠城のみなさまぁー!援軍は必ずきます!信長様も一緒ですぞー!」
「!!なっ!・・きさまぁ!」
その声の後、その男は槍で突き刺され絶命した。

その男の名は・・ 雑兵「鳥居強右衛門勝商(とりいすねえもんかつあき)」

この男の活躍により長篠の戦いは織田・徳川連合軍の勝利を導く事となった。
死して英雄となったこの男。
妻子ある身であり、しかも農民の出。
あえてここまで忠義を示さなくても生きていける身分や状況。
この行動をとらせたのはなぜか・・・

その一説を語ってみましょう。


ーーーーーー
さて、今回からマイナー武将、鳥居強右衛門を題材に物語を書いてみます。
特に文才がある訳ではないし、ろくに資料も調べてない状況で、フィクション的に書いてみますw
なんとなく興味があったら読んでみてね♪
「今回から」と言ってみたけど、話を少なめに細分化するために1日に複数の記事になると思います。
まぁ「ためし」にウチの地元武将を紹介って感じですw
posted by ★2:農民 at 15:34| Comment(0) | 長篠戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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